抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自動車用深絞鋼板08Юに対し,1.1~1.65mm厚の冷延鋼板,2.0~4.0mm厚の熱延鋼板を使用し,10~75%の冷間圧延を行なった場合の圧延のまま,680°C2h徐冷の熱処理,熱処理後1.3%の調質圧延を行なった場合の機械的性質,ミクロ組織を比較し,70%加工のものが最良の深絞性を示すことを述べ,これらの板の集合組織をX線解析による極点座標によって解析し,冷間圧延によって最も原子密度の高い結晶面および方向に沿って結晶の混合が起こるため,〔111〕集合組織成分の最も高い70%加工のものが最高の品質を示すとしている;写図2表2参4