抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来.非線形振動方程式の近似解法として用いられているpitzの平均法,Krylov-B。goliubov法,摂動法および代入法を用いてDuffingの方程式の解を求め.それらの精度について比較した。得られた結果をアナコン解と比較したところ,それらの精度はPitz法第2近似,平均法第2近似.Pitz・摂動・代入法第1近似,摂動法第2近似-摂動法第3近似,Krylov-Bogoliubov法第1近似の順であることがわかった。同法は解法としては一番近似度が悪いが.自励振動や非線形粘性系の解析では有効な手段といえる;写図1参4