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J-GLOBAL ID：201602005841068350   整理番号：71A0192794

オリーブ中のフニノール系化合物の抗菌活性

Studies on the antimicrobial activity of olive phenoli compounds.

著者 (2件)： JUVEN B ,  HENIS Y
資料名： J Appl Bacteriol  (Journal of Applied Bacteriology)
巻： 33  号： 4  ページ： 721-732  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 0021-8847  CODEN： JABAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリーンオリーブ類の塩水づけ処理前に熱希ア,レが)で2分間処理すると.糖類,ビタミンB群,アミノ酸類,それにフニノール系化合物が達離し1その後の塩水処理時に乳酸菌の活性が促進さnる。グリーンオリーブを酢酸エチルで抽出した抽出物中から抗菌活性を有する2種の化台0物を分離同定した。すなわち,オレウロペインのグリコシドならびにフニノール性のアグリコン誘導体である。この酢酸エチ;抽出物,またはオレウロペインは,乙actobacillusplantarumに対し抗菌作用を示すが,この外にもCeofrfchumcandidum,Rhitopus,1~hizoctoniaの生育も阻害した;写図3表5参25

シソーラス用語： オリーブ ,  フェノール
準シソーラス用語： オレウロペイン ,  抗菌作用

タイトルに関連する用語 (2件)： オリーブ ,  抗菌活性