抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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リサイクルのある反応器の最適化をディジタル計算機によって研究するために連続反応系A→B→Cを取り扱った。これに関連して出てくる非線形混合境界値問題を前報で展開した微分感度測定を用いる重みをつけたグラジェント法およびNewton-Raphs。n決を結合したくり返し法によって解いた。同じ問題に対し,擬線形化法による数値計算結果と比較すると,この方法の方が有効であることがわかつた。アルゴリズムの大域的収束性は収束理論に基づいて検討した。これから最適値への接近の度合は超線形であることがわかった。この方法では初期方策は任意である;表1参1