抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1970年3月7日の日食の間中及びその前後におけるねじれ振り子のふるまいの変化について調べた結果を報告する。振り子がその道筋に沿って(時計方向及び反時計方向の両方)一定の部分を通過するのに要する時間を自動的に読み取り,記録した。この時間は・日食が始まると一様に増えつづけ,中間点を過ぎると急に減少し,日食前の値よりかなり大きな値の所で横ばいとなった。また日食前この時間には周期的変動が観測され,しかもそれは二週間の後にも見られた。これらの事実はすべて,古典的な重力理論は修正を必要とすることを意味している;写図1参4