抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディーゼル機関の熱発生率を,2サイクルおよび4サイクルの小型から中型エンジンについて種々の出力,回転数および吸入空気量を変えて作動させたときの気筒圧力変化曲線より求め,それと燃料噴射の状態とを一種の化学的な取扱いによって相関関係を求めている。そのときの関係式は熱発生率が噴射燃料質量の1/3乗,未燃燃料質量の2/3乗および酸素の分圧の何乗かに比例するというものであり,これは燃焼が燃料液滴の表面積に比例するという仮定にもとずいたものである。最後に相関結果を考察;写図11表1参8