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J-GLOBAL ID：201602005857214136   整理番号：73A0198280

これからの10年間におけるプラスチック廃棄物

Plastic wastes in the coming decade.

資料名： Public Clean  (Public Cleansing)
巻： 61  号： 12  ページ： 618-626  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0640A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラスチック廃棄物のもたらす環境汚染問題ならび1こ汚染防止のための廃棄物処理技術の今後の研究課題について紹介。180年までは年間2,500万トンの廃棄物が生じ,このうち12%はプラスチックであるが,廃棄されるプラスチックは回収,再利用,処理の必要がある。含ハロゲンプラスチックの焼却は焼却炉破損のみならずハロゲン化水素ガス発生に伴う大気汚染問題を与える。固体廃棄物管理局はプラスチック環境問題の解決策として,新型の焼却炉の開発,再生利用法,処理技術の開発をとりあげている。諸外国における微生物,紫外線照射によるプラスチック処理法を紹介

シソーラス用語： 高分子廃棄物
準シソーラス用語： ごみ処理 ,  プラスチック処分 ,  プラスチック廃棄物 ,  廃プラスチック処理

タイトルに関連する用語 (1件)： プラスチック廃棄物