抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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動的負荷を受ける剛塑性連続の変形の下界を得るための方法について記述し,J.B.Martinによる同様な対象に対する上界に関する研究を相補する。新しい下界理論の誘導を行ない,その適用法を示し,3通りの例題について記述する,スパン2L,単位長さあたり質量mの剛完全塑性材料の単純支持はり,時間t=0において均一初速V
oを受ける単純支持剛完全塑性の半径Rの円板,集中作用荷重Mを受けMに比し無視し得る単位長さ質量mの長さLの剛完全塑性はりに対する変形の下界を求め,下界値とMartinによる上界値との比較を行なう;写図1参12