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J-GLOBAL ID：201602005858590069   整理番号：71A0205505

アンフェタミンと脳カテコールアミン

Amphetamine and brain catecholamines.

著者 (1件)： CARLSSON A
資料名： Proc Intern Symp Amphetamines Related Compds Milan  (Proceedings International Symposium on Amphetamines and Related Compounds 690327)
ページ： 289-300  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690153  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンフェタミンは低用量では中枢ドーパミンと中枢および末しょうノルエピネフリンの遊離をおこす。この遊離はドーパミンおよびノルエピネフリン運搬神経線維の細胞質の貯臓か粒外に存在する分画の放出であるらしい。この分画は。チロジンヒドロキシラーゼ阻害のアンフェタミンしゃ断活性の強さによって示されるように,合成速度に依存性が高い。アンフェタミンのカテコールァミン遊離作用の真のメカニズムは不明である。レセルピン処理動物でも説明困難である;写図9参29

シソーラス用語： アンフェタミン ,  カテコールアミン ,  ノルアドレナリン
準シソーラス用語： ドーバミン

タイトルに関連する用語 (3件)： アンフェタミン ,  脳 ,  カテコールアミン