抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者らは先に任意のnXn正実行列とnXnリアクタンス行列を,それぞれ,短絡,開放駆動点インピーダンス行列として実現する多端子対網が存在する”という定理を提出した。この定理を正実行列の縦続型構成に適用する具体的な手続きを与えた。その結果,(1)対称な正実行列はジャイレータを用いないで縦続型構成できること,(2)リアクタンス行列は最少個数のジャイレータとリアクタンス素子を用いて縦続型構成できるということの新しい証明法を与えた;写図9参4