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J-GLOBAL ID：201602005859097048   整理番号：71A0012878

O(4)族の一つとしてのA₂中間子

A₂ meson as an O (4) family.

著者 (2件)： CHANG N-P ,  NELSON C A
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 2  号： 6  ページ： 966-973  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： A₂,中間子がO(4)のn=2.M=0の族に属するJ^PC=2⁺⁺.1^-+.1^-1.0⁺⁺の3つの状態を表わしている可能性を調べる。O(4)族の各メンバーが全ての反応において同等の確率で生成されるとは限らないので.生成の機構が現象論の重要な要素の一つとなるが。我には,Blankenbecler-Sugar型のRegge交換と前論文で導入した“O(4)”の場とを用いて,この生成機構を理解するこ皆廻茶する。この結果,各チャネルで生成される共鳴状態の幅およびピン・パリティを予言することができ,例えば,π^-pの実験で融澗れるK^**→Kπの幅は,K⁺Pのそれよりも狭いという子言が得られる;写図2表3参35

準シソーラス用語： A_〓中間子 ,  Regge極模型 ,  コーク模型

タイトルに関連する用語 (1件)： A2中間子