抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般に活性ステッジの好気性消化は完全混合ばっ気池で行われる。一次反応動力学は好気性消化器を予想し設計するに古典的に用いられるけれども,これらのモデルは不十分な設計であり,消化器をとりまく質量平衡に基ずくモデルは消化器性能を一層正確に予想することをみとめた。ここに論じた実験作業はバッチ条件で定めた一次反応速度系数は設計目的に対し完全混合モデルに使用できることを証明した。実験室のスケールアップや温度などのような設計関数も論じた。設計例はここにあげた方法を用いて示した;写図5表4参4