抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ferula oopodaの根の樹脂をソーダで処理して得られる総ラクトンからクロマトグラフィーによって新セスキテルペンラクトン(m.p.189~190°,C
20H
24O
5)(I)およびバドヒシン(II)を単離した。IがIIの立体異性体であることを示し,IおよびIIのNMRスペクトルを検討することによって,アズレンーフラン縮合環を基本骨格とするそれぞれの立体化学を明らかにした。Iをイソバドヒシンと命名;写図2表1参7