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J-GLOBAL ID：201602005863385589   整理番号：71A0130372

キレート生成に関する偏光分光分析研究 I 亜ひ酸のd-マンニットのアニオン性キレート

Spectropolarimetric studies on the chelate formation. I. Anionic chelates of arsenious acid with d(-)-mannitol.

著者 (2件)： ANTIKAINEN P J ,  TEVANEN K
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 32  号： 6  ページ： 1915-1923  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 亜織とd-マンニットの水溶液についてpH6-9.5でORDを測定,マンニットの水溶液の比旋光度を589-270nmの範囲で各種pHで決定。偏光分光分析法を提出し,これによって光学活性物質問の錯体形成を研究。1:1錯体(AL^-)の他に酸性キレート(HAL)が見出された。次の平衡定数を決定:K₁=〔H⁺〕〔AL^-〕/〔HA〕〔L〕=8.719×10^-9k⁰₁=〔Al^-〕/〔A^-〕〔L〕=11.86K_h=〔H⁺〕〔AL^-〕/〔HLA〕=3.659×10^-9K_k=〔HAL〕/〔HA〕〔L〕;写図4表3参4

シソーラス用語： マンニトール ,  亜ひ酸 ,  錯体生成
準シソーラス用語： マンニット ,  マンニット(亜ひ酸キレート) ,  マンニットキレート ,  マンニット-亜ひ酸系 ,  亜ひ酸(マンニットキレート) ,  亜ひ酸キレート ,  光学活性錯体 ,  錯体生成(マンニット-亜ひ酸系) ,  偏光分析 ,  偏光分析(光学活性錯体)

タイトルに関連する用語 (8件)： キレート生成 ,  偏光分光 ,  分析 ,  研究 ,  亜ひ酸 ,  ニット ,  アニオン性 ,  キレート