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J-GLOBAL ID：201602005863540088   整理番号：71A0070189

高負荷燃焼器の空気量配分に関する実験 III 燃焼器内濃度分布

著者 (1件)： 堀守雄
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 37  号： 295  ページ： 566-576  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 一次,二次,三次空気量を任意にコントロールできる燃焼器を用いて,空気量配分および内筒-旋回器の組合わせを変えて燃焼器内の成分の分析を行ない,濃度分布を求めた。垂直および水平方向の濃度分布によると,循環領域上流部では燃料噴霧付近に非常に急激な濃度変化があり,主要な反応は燃料噴霧のすぐ内側で行なわれていることなどが確認された;写図11表2参5

シソーラス用語： ジェット機関 ,  燃焼器

引用文献 (5件)：

• (1) 堀,機論,33-256(昭42-12),1993.
• (2) 堀,機論,35-275(昭44-7),1531.
• (3) 大塚・ほか4名,第6回燃焼シンポジウム前刷集,(昭43-12),19.
• (4) Fristrom, R.M. and Westenberg, A.A., Flame Structure, (1965), 22, McGraw-Hill.
• (5) Toone, B., Progress in Combustion Science & Technologie, (1960), 50, Pergamon Press.

タイトルに関連する用語 (6件)： 高負荷 ,  燃焼器 ,  空気量 ,  配分 ,  実験 ,  濃度分布