抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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造船不況のため日本を除き生産量は低調。しかし技術面では伸び著しい。自動化,低質燃料の使用,大型化など。2サイイクルが全体の60.7%を占め,米国を除きタービン船は滅じ31%。フィヤットではやがて27,600PSが完成予定。M.A.N.では30,000PSまで可能。イェンバッハでは12シリンダV型無弁2サイクル1500PS/1000rpmを製作。4サイクルでは水冷の外,空冷110PS,3000rpmのものもできた。国一機種別およびライセンス別1963年の生産台数馬力の統計,技術進歩のすう勢,各工場で生産される機関の概要,過給機,冷却器,フィルタの技術水準などについて現状を解説;写24図2表2