抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人工衛星の磁場を飛行中に決定するためのDavis-Smith法の1つの変形を述べた。両方の計算法とも,惑星間磁場の短い時間間隔の間のゆらぎは,その大きさよりも方向の変動によるものであるという統計的観測結果を利用している。0.8から1.0AUの間の太陽風の状態が典型的な期間,2-3日間の惑星間磁場の連続測定結果の統計的解析によって,人工衛星の一定磁場をそれぞれ太陽方向に±0.25γ,それと直角方向に±15γの精度で評価することができる。この方法は0.1γ/day程度の変動する人工衛星磁場も評価することができる;写図4参15