抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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良好な機械的強さと疲労抵抗を有し,もどりが少なくて可逆的に非対熱的な橋かけを有する加硫物を得る目的で,NRの新しい橋かけ法を研究。NRにアミンークロルボランを反応させると,高温で不安定な炭素-ほう素-炭素橋かけを生成し,共有橋かけの割合が少なく,分子内添加および環化を生起す。これは大気温度で応力に不安定で,疲労速度,応力緩和が大きいが,もどりと老化性が少ない。置換ニトロソベンゼンで加熱してゴム鎖にヒドロキシまたはアミノ基を結合させ,二官能イソシアネートで橋かけしたものは,もどりが少なく,耐熱性にすぐれている;写図7表10参35