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J-GLOBAL ID：201602005873682905   整理番号：72A0362714

照射後の内部刺激感受性の反射作用の経過中における中枢神経系のいくつかの部分の意義

К вопросу о значении некоторых отделов ЦНС в протекании иитероцептивиы х рефлексов после облучен-ия.

著者 (1件)： ЛАЛНПШИН А
資料名： Radiobiologiya  (Radiobiologiya)
巻： 11  号： 5  ページ： 732-736  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0189B  ISSN： 0033-8192  CODEN： RADOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 雄ネコに線量600RのX線を照射し,照射後の各時期に脳を切除した後小腸を切り取った状態の化学受容器に対する内部刺激感受性の反射作用を研究した。また,試験開始の前にあらかじめ小脳を取り除いて後照射したネコについても同様に調べた。その結果,反射作用の放射線照射後の進展の期間においては,その強さと性質は,その実現にとって直接に重要な反射作用の器官の我態よりもむしろ脳中枢の機能の状態の変化と中枢神経系の各種条件における相互作用に関係しているといえることが判明した

シソーラス用語： X線 ,  ネコ ,  刺激 ,  反射
準シソーラス用語： 放射線傷害

タイトルに関連する用語 (3件)： 刺激感受性 ,  反射作用 ,  中枢神経系