抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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圧延され熱処理された条鋼の酸洗にはその表面に腐食残さいが残ってしまう。この残さいの量は潤活材溶剤・適当な選択と線引に対してできるだい少ない腐食残さいをもたらす最適な条件がここで追求される。予圧延-焼なまし-酸洗と言う作業順では腐食された圧延鋼とほう砂を潤活材とし,18%石灰分を含んだソーダ石けんを使うことにより最もきれいな線材表面が得られる。各種の処理過程後の線材表面の残さいと表面粗さとの関係を明らかにしまたそれらの腐食残さいへの影響をつかむために各種の実験がなされる;写図10