抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チロカルシトニン(1》の立体配座を円偏光二色性.旋光分散,赤外スペクトルおよびけい光で調べた。水溶液としての1は約10%のa-ヘリックス構造を持ち.6Mグアニジン溶液中ではランダムコイルポリペブチドと同じスペクトルを示した。2-クロルエタノール中では約50%のα-ヘリックス含量の構造をとる。紫外部近くの円偏光二色性スペクトルから,lのトリプトファン発色団の回転自由度は限られることが解った。アミノ末端ヘプタベブチド環の還元およびアルキル化は円偏光二色性.旋光スペクトルに著しい変化をもたらさない。ヘリックス証コイル構造変換の.ホルモン活性への役割を討論;写図10参37