抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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過飽和なAl-0.68at%(1.4wt%)Fe合金の固溶体の等時分解の様子を電子顕微鏡を用いて調べた。試料を50°C,100°C,150°C,.........5,00°Cと各10minつつ保持した。100°Cまでは固溶体は安定であった。150°Cと200°Cでは明確な分解が認められた。300°Cまではセル状の析出物が観察されたが,さらに高温においてはこれらの析出物は合体した。析出物と母期の間には,特有な方位関係はなんら存在しなかった;写図11参5