抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1966年からオクチャブり鉄道では遠心式鉄筋コンクリートでできた長さ55mのトラス構造の鉄道橋の使用をはしめている。スパンはCH-200-62の規準に従って荷重はC14の作用するように設計され,トラス高さは9m,パネルの長さは11m.トラスの軸間距離は5.68mである。トラスは壁の厚さが10.12,15cmの外径63cmの遠心鉄筋コンクリートバイブで組立てられている。この鉄道橋の使用経験によって,剛性,強度,寿命の点では十分であることが確認された。スパンのつくり方と組立て,その特性について述べている