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J-GLOBAL ID：201602005881866420   整理番号：71A0205130

けい酸塩および類似物質のスパーク源質量分析の進歩

Developments in spark-source mass spectrographic analysls of cilicate and allied materials.

著者 (1件)： NICHOLLS G D
資料名： Proc Br Ceram Soc  (Proceedings of the British Ceramic Society)
号： 16  ページ： 85-101  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0791A  CODEN： PBRCA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 質量分析法はあらゆる元素に適用できる長所があり,元素含量3000~0.001ppmまでに用いられる。けい酸塩などの試料は高純度ブラファイトとともに成形し電極として用いる。最近精度を増すために試料電極を溶融する試みなどが行なわれ試料と標準との精度は5%と報されている。最近のデータによれば,Baなどの元素からの2価イオンの生成は電極中の元素の量と放電条件にもよることを示している。元素の検出限界を増すため二次線の利用により約3%増加した。1ppm程度の感度で50%程度の精度の要求に対しては迅速分析を行なうことができる;写図2表2参12

シソーラス用語： けい酸塩 ,  質量分析

タイトルに関連する用語 (3件)： けい酸塩 ,  類似物質 ,  スパーク源質量分析