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J-GLOBAL ID：201602005886354400   整理番号：70A0209269

高アルミナとマグネシア耐火物の機械的強さに及ぼす残留燃料油の燃焼生成物の影響

The effect of the combustion products of residual fuel oil on the mechanical strength of high-alumina and magnesite refractories.

著者 (4件)： CROUCH A G ,  JOLLIFFE K H ,  GRAHAM R P ,  STODDART D E
資料名： Trans Br Ceram Soc  (Transactions of the British Ceramic Society)
巻： 69  号： 4  ページ： 137-142  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0272A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Al₂O₃量60-96%のムライト質,高アルミナ質およびMgO量85-95%のマグネシア耐火物を用い,重油燃焼生成物による劣下機構を検討。廃ガスとの接触温度は1000-1600°Cで1000時間作用させ,室温から1400°Cまでの強度の変化を測定。アルミナとムライトの最高強度は,900-1100°Cで,この値は廃ガスの影響を受けるが,それ以上の温度では,強度の変化がない。マグネシア質では全般にわたりかなりの強度の低下が認められる;写図9表3参6

シソーラス用語： 耐火物 ,  燃焼生成物
準シソーラス用語： 機械的強さ ,  機械的強さ(耐火物) ,  劣下 ,  劣下(耐火物)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミナ ,  マグネシア耐火物 ,  機械的強さ ,  残留 ,  燃料油 ,  燃焼生成物