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J-GLOBAL ID:201602005886571924   整理番号:64A0062509

ソ連国鉄における列車速度向上の問題点

Das Problem der Erhbhung der Zuggeschwindigkeiten in der Sowjetunion
資料名:
巻: 38  号: 13  ページ: 464-465  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0371A  ISSN: 0007-5876  CODEN: BNDBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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この鉄道は月月700万人の旅客と2400万t(年間)の貨物を輸送し,旅客列車の平均速度は過去3ケ年間に10km/h向上して47km/hとなり,モスクワ~レニングラード間は平均120km/h,最大160km/hで,将来は200km/hとし,ディスクブレーキにより制動停止距離を160km/hで950mとする予定であり,貨物列車の平均速度は過去10年間に23.5km/hより30.7km/hに向上し,将来はその速度をディーゼル60km/h直流72km/h交流77km/h,けん引力をディーゼル6,000t電気8,000~10,000tとし,電空ブレーキにより120km/hにて制動停止距離を1,000mとする予定である。これに伴う施設車両信号保安と生産性の向上にふれている。ソ連誌“Железнодорожный Транспорт”(1963年9月号P.6-11)より独訳転載
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