抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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あらかじめアルコール分子と吸着させたアルミニウムホイル上に一連のアルカンを吸着させ,吸着等温線を求めるとともに接触角の測定を行なった。その結果は,炭素数3以上の直鎖アルコールの単分子膜は高エネルギを有する酸化されたホイル表面の特性を十分に抑制するという既報の結果と一致した。さらに,上述のようにして得られた低エネルギー表面上には,かなり大きな接触角と表面圧が共存しうることがわかった;写図8表2参18