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J-GLOBAL ID:201602005893711464   整理番号:65A0153088

コイルの線間短絡の防止方法

Wire cable.Avoiding shorted-coil failures.
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 54,56-57  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0397A  ISSN: 0013-4872  CODEN: ELODA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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電磁石用コイルは長期間使用すると絶縁層がプラスチック流動を起して線間短絡の原因となる。このプラスチック流動は,在来の製造段階の試験つまりピンホール,偏円度,伸び率,弾性,接着力等の試験では予測できない。このプラスチック流動の試験のために,Wabash Magnetics社ではNancy計画と呼ぶ長期試験を実施した。試料コイルは35AWG二本巻きで各種の絶縁被覆のもの。105°C,270Vを印加,55C/Sの振動を与えて短絡が生じるまで試験を続けた。155Cダクロンポリエステルが最良,Fcrmvarが最も不良であった;写1図1表2
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