抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イエローポプラとホワイトオークの乾燥過程の比較はホワイトオークは繊維飽和点以下の含水率においても,ほとんど水分の拡散が期待できないことである。この水分は無せん孔のルーメン中に自由水のかたちで飽和していると考えられる。ホワイトオークはRH97%で平均含水率51%である。また初めRH71%の状態でRH97%に戻した場合は平均含水率は24%にしかならない。異常に高い平衡含水率と異常に低い拡散係数はルーメン中の水が飽和状態でかつルーメンの通路がすべて不浸透性であることに帰因;写図6表1参20