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J-GLOBAL ID:201602005896651012   整理番号:70A0140378

ホルムアミドペンタアンミンコバルト(III)の結合異性体の調製,特性化およびクロム(II)還元

Preparation, characterization, and chromium (II) reduction of the linkage isomers of formamidopentaamminecobalt(III).
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資料名:
巻: 92  号:ページ: 1533-1539  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペンタアンミンコバルト(III)に結合したOおよびNとホルムアミドの結合異性体を調製。可視,赤外およびNMRスペクトルにより各異性体を確認。窒素結合異性は平衡(NH3)5CoNH2CHO3+.←→.(NH3)5CoNHCHO2++H+(K’=6.92×10-3M,△H=-48kcal mol-1,△S=-25eu)に基づく中程度の強酸である。N-結合異性体の共役塩基のNMRからC-N結合の束ばく回転が判明。N-結合ホルムアミド錯体のCr(II)還元は反応速度式-d〔(NH3)5CoNH2CHO〕/dt=k〔Cr2+〕/〔H+〕を持つ。還元がN-結合異性体の共役塩基を経る時はk=kaHKaとなる。還元によるO-結合ホルムアミドペンタアコクロム(III)生成は配位子移動を経由。O-結合異性体のCr(II)還元は,クロムへの配位子移動は伴わずに進行;写図7表6参19
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