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J-GLOBAL ID：201602005902408354   整理番号：72A0196306

trans-ファルネシルピロりん酸-スクアレンシンテターゼの可溶化および精製

Solubilization and purification of trans-farnesyl pyrophosphate-squalene synthetase.

著者 (2件)： SHECHTER I ,  BLOCH K
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 24  ページ： 7690-7696  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： trans-ツァルネシルピロりん酸-スクアレンシンテターゼをデオキシコール酸で酵母抽出物より可溶化し,45倍に精製。しょ糖密度こう酸遠心,ゲルろ過法で分子量は4Z6,000で,界面活性剤により活性は著しく低下するがAmberlite;CAD-2でデオキシコール酸を除去すると活性は完全に回復。比較的不安定であるが.グリセリンおよび2-メルカプトエタノールで安定化。TPNHおよびDPNHともに電子供与体となりKmは122および310μmである。ファルネシルピロりん酸からスクエアレンの合成を触媒するとともにプレスクアレンピロりん酸をピリジンヌクレオチド非存在下には蓄積;写図7表3参26

シソーラス用語： コール酸 ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドりん酸 ,  可溶化
準シソーラス用語： コール酸/デオキシ ,  デオキシ ,  ファルネシルピロりん酸-スクアレンシンテターゼ ,  密度こう配遠心

タイトルに関連する用語 (4件)： ファルネシルピロりん酸 ,  スクアレンシンテターゼ ,  可溶化 ,  精製