抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プレハブ住宅のちゅう房,浴室部分の施工を合理化する目的で開発されたものであり,幅2190mm,高さ2430mm,厚さ405mmの間仕切壁の中に,給排水,電気,ガス,空調関係のパイプ,ダクトを埋めこんだもの。この部材を現場に搬入した接続金物を構造体に溶接しジイント部にアスベスト版をとりつければ片側は浴室,他測はらちゅう房空間となる。この間仕切り壁の使用により現場における建築工事の工期は50%,設備工事の工期は80~90%短縮された。部材重量は約300kgであり,将来はさらに煙突等もこの間仕切壁の中に埋めてしまう計画で開発が進められている;写図1