抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸捕そく剤としてピリジン、希釈剤としてDMFの存往下に5-プロモー2-フロイルクロリド、5-メチルー2-フロイルクロリド、2-フランアクロイルクロリドと綿セルロースの反応によってセルロースフロエートを調製した。繊維状綿セルロース5-メチルー2-フロエートと5-プロモー2-フロェートは70日の土じょう埋没後も高度の耐懸強さ性を示した。 2-フランアクリロイル基置換繊維状綿セルロースにおいては,土じょう埋没後の残留破壊強さは最初は高いが,70日後では著しい低下を示した。赤外分析の結果土じょう埋没中にこの置換体では部分的加水分解が生じたことがわかった;表1参6