文献

J-GLOBAL ID：201602005915236668   整理番号：68A0173051

コンクリ這トの限界応力,体積変化および微小き裂

Critical stress,volume change,and microcracking of concrete.

著者 (2件)： SHAH S P ,  CHANDRA S
資料名： J Am Concr Inst  (Journal of the American Concrete Institute)
巻： 65  号： 9  ページ： 770-781  発行年： 1968年 
JST資料番号： C0255A  ISSN： 0002-8061  CODEN： JACIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： コンクリート供試体の試験によって,コンクリートの限界応力,体積変化,微小き裂について示した。コンクリートが非同軸の圧縮を受けた時,最初から,ある一定のレベルまで,ポアソン比は増加を示し,これを初期応力と考え,それよ高高い応力では,供試体の体積変化絵継続的な減少よりも,むしろ増加を示しザこれを根界応力と考えている。これらの非線型性質は,コンクリートの複合性質によるものと述べている。また,硬化したペースト,石,またはコンクリート内の骨材,附着応力などが体積変化,限界応力,微小き裂などに及ぼす影響についても示した;写図9表2

タイトルに関連する用語 (3件)： 限界応力 ,  体積変化 ,  微小き裂