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J-GLOBAL ID：201602005915352854   整理番号：70A0307878

原価低減をも考慮した生産性の向上

Produktionssteigerung bei gleichzeitiger Senkung der Selbstkosten.

著者 (2件)： FEHMANN F ,  SACKEWITZ W
資料名： Baustoffindustrie  (Baustoffindustrie)
巻： 13  号： 1  ページ： 14-15  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0721A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： コンクリートプレキャスト部材を生産している工場を調査してみると,その他の工業の現状に比べ,生産性は低く,コストは多くかかっている。その主たる原因は,工学的技術レベルが低いこと,製品に対する需要がまちまちで部材の種類寸法が極めて広範囲にわたるため機械化,自動化を十分に利用した大量生産方式をとりにくいことなどがあげられる。生産性を高めるためには機械力の導入,生産技術の改善などの手段が講ぜられねばならないが,これにはかなりの投資が必要となる。資本の有効利用,収益性の問題を合せ考えながら生産性の向上対策を検討する

シソーラス用語： 機械化 ,  技術 ,  自動化 ,  生産性
準シソーラス用語： プレキャスト工業 ,  収益性

タイトルに関連する用語 (1件)： 原価低減