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J-GLOBAL ID：201602005916739302   整理番号：71A0208422

近代的技法による中世風ガラス窓の保存方法

Ein Konservierungsverfahren fuer mittelalterliche Glasfenster auf der Basis der modernen Sicherheitsglastechnik.

著者 (1件)： JACOBI R
資料名： Glas Email Keramo Tech  (Glas-Email-Keramo-Technik)
巻： 22  号： 5  ページ： 172-174  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0078A  ISSN： 0017-0763  CODEN： GEKTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ステンドガラスのゆるんだ壁面装飾を定着させる方法として,歯科用セメント.有機けい素化合物の水和,メチル,またはエチル洲ケート等を利用する方法がある。ゆるみの激しい場合には不充分である。この場合には.最近の安全ガラス工法に基く,中間層にプラスチックを使用するカバーグラス被覆を施す方法によれば,確実に定荊される。ガラス面が波状をなす場合には,特別な方法をとる・この方法によれば,不快な光反射をともなわず,美術品本来の芸術的印像を保てる。なお,このよう壁面の照明の方法も大切であり.特殊な場合を除いては.近代的な電気照明を行う可きではない;写図7

シソーラス用語： プラスチック ,  装飾ガラス ,  被覆 ,  保存
準シソーラス用語： 補強材

タイトルに関連する用語 (5件)： 近代 ,  技法 ,  中世 ,  ガラス窓 ,  保存