抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Γ
n/Γ
f=0.31A
23exp〔(E〓-Bn-Δ
s+Δ)/0.51〕の式は90〓Z〓104と227〓A〓264領域で実験とよく合う。ここにB
nは中性子結合エネルギー,Δ
sは基底状態の対補性,Δはパラメータ,E〓は対補正をなされた核分裂障壁である。r,n,p,d,a,あるいは重イオンによる反応から得られた実験データと比較すると,Γ
n/Γ
fの152中性子副殻の効果が明確となっている。この計算によると,現在の加速器では収量が非常に少ないZ=107以上の元素の中,Z=126と184の仮想的二重殻の領域の元素がかなりの量合成され得ることを示している;写図3表2参35(白土〓二)