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J-GLOBAL ID:201602005917582067   整理番号:68A0322492

最も重い核種の合成におけるΓnfの系統性とその意味

ItTf systematics and its implication in the synthesis of the heaviest nuclides.
著者 (1件):
資料名:
ページ: 1-32  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
発行国: その他 (ZZZ) 
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Γnf=0.31A23exp〔(E〓-Bn-Δs+Δ)/0.51〕の式は90〓Z〓104と227〓A〓264領域で実験とよく合う。ここにBnは中性子結合エネルギー,Δsは基底状態の対補性,Δはパラメータ,E〓は対補正をなされた核分裂障壁である。r,n,p,d,a,あるいは重イオンによる反応から得られた実験データと比較すると,Γnfの152中性子副殻の効果が明確となっている。この計算によると,現在の加速器では収量が非常に少ないZ=107以上の元素の中,Z=126と184の仮想的二重殻の領域の元素がかなりの量合成され得ることを示している;写図3表2参35(白土〓二)
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