抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルファルファの根より芽までの10cmずつの部分について,葉および茎の収量とその化学組成の分析を行なった。茎の収量は下部から上部にいくに従って減少したが,葉の収量は中央部で最も大であった。化学分析の結果は,還元糖および全糖,線維およびカリウム以外の成分は全て茎より葉で濃度が高かった。たんぱく質,でんぷんおよび全非構造炭化水素の濃度は下部より上部の葉ほど濃度が高かった。全消化性成分,還元糖,全糖,りんおよび鉄はほとんど変化がなかったが,灰分,カルシウム,マグネシウム,アルミニウム,ストロンチウムなどは上部ほど減少していた;表3参20