抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近CdTeの結晶を放射線,先ず第一にγ量子の検出のために利用する可能性が注目されている。本稿では,検出器の作成に当って.二種類の半絶縁CdTeを利用した。B型の試料は,P型のCdTeをT=500+700°Cのもとでカドミウムの飽和蒸気中において熱処理して得られた。A
2型の試料は.n型当初材料中における小放出体を.T=500~600°Cのもとでの真空中で熱処理するさいに発生する受体センターA
2をもって補償することによって得られた。検出器のV-A特性,γ粒子記録のさいのV-I特性を紹介;写図3参6