抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アフラトキシンの植物組織での代謝,生化学的影響は知る目的でキュウリの子葉盤を用いて
14C-標識ロイシンの吸収状態とたんぱくへのとり込みを調べた。その結果低濃度のアフラトキシンと短時間内の処理では
14C-ロイシンの吸収量は,減少するがたんぱくへのとり込みはあまり影響受けない。濃度が高くなるにつれて,また処理時間が長くなると吸収もとり込みも阻害される。アフラトキシン,アクチノマイシンDを比較したところ前者は吸収,たんぱくとり込み共に阻害するが後者はたんぱくとり込みのみを阻害する(河野あきら);写図2表2参28