抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4枚歯カンナ盤,みぞカンナ盤,け引き盤などに使用するカッタをラップする特殊装置を作るためには,合理的なラップ技術を決定する必要があり,本文では細粒といし研摩による金属加工法を述べる。研摩法として一面研摩,二面研摩,一二面同時研摩法があり,背面研摩が最も合理的と推奨されている。また前面研摩は,垂直の切削エッジ部分のアラサ度は9クラスに仕上げる必要があり,ベークライトを結合剤とするるシリコンカーバイドといし研摩は,手動研摩よりすぐれ,推奨できる。またダイヤモンドボラックス系といし研摩はК3といし研摩に比べ明らかに優れているとはいえない;写図2表2