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J-GLOBAL ID：201602005928206504   整理番号：71A0376190

放射性テストステロンによるテストステロンの分泌と代謝に関する臨床的研究 I 基礎的検討および健常男子における研究

著者 (1件)： 山田重樹 (京大(医))
資料名： 内科宝函  (Japanese Archives of Internal Medicine)
巻： 18  号： 4  ページ： 119-128  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0869A  ISSN： 0021-4809  CODEN： NAHOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： M.B.Lisettらの方法に改良を加え,これを用いてテストステロン(T)の1日産生量(UPR)および放射性アンドロステロン/エチオコラノロン(A/E)比を求めた.健常男子4例(32~51歳)について測定したTのUPRの値は,5,99±1.66(SD)mg/日であり,従来の報告とよく一致した.また健常男子6例(20~60歳)について測定した尿中放射性A/E比の値は,0.90±0.35(SD)であり,この値も従来より報告されている重量によるA/E比および放射性TよりA,Eへの転換率とよく一致した:参31

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射性 ,  テストステロン ,  分泌 ,  代謝 ,  臨床 ,  研究 ,  基礎的検討