抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平均自由行程にくらべて大きい直径をもつ探針によるプラズマの摂動を小さな可動探針によってしらべた。電子密度,電子温度,およびプラズマ・ポテンシャルを大きな探針からの距離の関数として決定した。実験条件はWaymouthによって仮定されたものとよく対応している。大きな探針の電子電流特性に対して適用されたWay-mouthの理論は数%の範囲で正しい摂動のないプラズマにおける電子密度に対する値を与える。プラズマの摂動体積における電子温度が場所に無関係であるというすべての理論の基本的な仮定が,少なくともドリフト電流を含むプラズマにおいては正しくないことがわかった;図8表1参15