抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カオリンー水系における懸濁粒子の挙動をいろいろな電解質の存在下で,また超音波を作用させながら流動複屈折法により研究した。有効粒子径の測定につづく,緩和の実験から.PH=x-12では面と面による凝こうが1またpH=3~5では角と面による凝こうが支配的であることがわかった。この2つの凝こうの機構は中性~塩基性では堅い塊り,酸性領域ではちょうっがい効果をもった塊りといった緩和過程によって特徴づけられる。塊状となった試料を超音波の作用によって分散させる実験を行なった。超音波の出力が大きすぎたり,30分以上継続したりすると電導度の増大,pH値の変化などをもたらす;写図12表3参12