抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
以前に用いたろ過器の性能を表現する透過曲線を採用しない理由と,現在,海軍工学研究室で用いられている方法を説明した。さらに液中の汚染粒子を計数する問題を議論。透過曲線を利用する方法では,性能が流体中の汚染粒子の濃度にも関連する。この試験法はM.Richardsによるもので,ろ過器による圧力降下と試験流体の流れと温度は常に監視されている。関連して,粒子の計数法;コールター・カウンター法とバック・プロジェクション,顕微鏡法とを比較し,また粒子のサンプリング,およびボイラー・給水ろ過について説明