抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ソルマイト型の合金の耐摩耗肉盛には,ある程度困難を伴う。それは肉盛層の中に不都合な欠陥(きれつ,気孔など)が生ずるからである。これらの欠陥の修正は溶接機ЦС-1あるいはНИИ-48を塗布したオーステナイト溶接棒による手動アーク肉盛,またはステンレス鋼溶接心線による半自動CO
2ガス肉盛によって行われる。ここには,最近採用されているПЛ-300×25H3C3型粉状帯電極ワイヤを使用した手動肉盛による欠陥修正方法が報告されている。この方法による経済効果は年間約1万ルーブルに達する;写図1