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J-GLOBAL ID：201602005940059665   整理番号：72A0169791

Escherichia coliのL-アラビノースオペロンにおける酵素合成の統合 I L-アラピノースイソメラーゼ合成に対するMn⁺⁺の影響

Coordination of enzyme synthesis in the L-arabinose operon in Escherichia coli. I. The effect of manganous ion on the synthesis of L-arabinose isomerase.

著者 (4件)： PATRICK J W ,  LEE N ,  BARNES N B ,  ENGLESBERG E
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 246  号： 16  ページ： 5102-5106  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： E.coli B/rの培養液にMn++に加えると,標記酵素(I)の比活性が少なくとも2倍に増加する。このMn⁺⁺の影響はL-アラビノースイソメラーゼの量を変化させるのではなく,活性の高い熱安定性のある酵素の合成を引きおこすことにある。しかし部分的に活性のあるIを活性の高い酵素にinvivoでもin vitroでも変化させることはできないことが判明;写図4表3参9

シソーラス用語： オペロン ,  マンガン ,  酵素誘導 ,  大腸菌
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  アラビノースイソメラーゼ

タイトルに関連する用語 (3件)： Escherichia ,  酵素合成 ,  統合