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J-GLOBAL ID：201602005941231860   整理番号：71A0157259

臭化ナトリウムの実験動物にたいする毒性

О токсичности бромида натрия для животных.

著者 (3件)： ШАФИРОВ Ю Б ,  ХОВАХ И М ,  ШАМРОВА Л Д
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 33  号： 5  ページ： 620-622  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： マウス,モルモット,ラット,ウサギで経口LD₅₀およびラットにLD₅₀x1/5~1/50を3ケ月間経口投与。ラットLD₅₀は3g/kg。連続投与したラットは血糖の上昇,コリンエステラーゼ活性低下,アミノトランスフェラーゼ活性の低下傾向,副しん中ビタミンC含量の低下を示すが,血中総たんぱく質,残余窒素,およびプロテアーゼ,体重増加,臓器重量には影響なく,かついずれの投与群にも死亡例は認められない;参2

シソーラス用語： アスコルビン酸 ,  アミノトランスフェラーゼ ,  コリンエステラーゼ ,  プロテイナーゼ ,  血糖上昇作用 ,  臭化ナトリウム ,  毒性 ,  副じん
準シソーラス用語： ビタミンC ,  プロテアーゼ

タイトルに関連する用語 (4件)： 臭化ナトリウム ,  実験 ,  動物 ,  毒性