抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平面状におかれた粘性流体の表面に高さの差が存在するとき,高さは,表面張力,重力,粘度の影響下で次第に平衡状態へと移行するが,この種の流体の表面の変化の状態を測定する装置を作成した.これは,光断続法を利用したもので,回転ドラムへの記録により時間的追跡が可能で,光電式追跡装置と電気的分析システムの採用により,オシログラフのスクリーン上で,表面の形状を,拡大することもできる.この装置による表面形状の平衡までの変化およびニュートン性流体とチキソトロピー性流体の表面形状のオシログラフによる実測例を示した;写3図4参5