抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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吐出量10,000~1,000,000m
3/h,圧縮比2:1~30:1の大型コンプレッサは遠心あるいは軸流のターポコンプレッサの領域である。遠心コンプレッサと軸流コンプレッサの選択は論を待つところであるが,筆者は製造費とその後5年間運転後に費やされる費用を比較して,10.000m
3/hを遠心と軸流の境と考えた。本文は両者のそれぞれの使用領域における特質をあげ比較検討している。同時に,両者のコンプレッサの設計上の傾向および将来望まれる開発の道,例えば,小型化,高速化,吸込量の増大化,あるいは材料の面からも検討を加えている;写図8参18